AER(エーイーアール) / colourizer2の特長!
ポータブルなEQ/エンハンサー。
AER(エーイーアール) / colourizer2のココが凄い!
トーンバランス、エンハンサー、パラメトリックEQといった3種類の“サウンドシェイプ”機能によって、自在に音づくりを行えます。
アコースティック楽器用アンプで著名なドイツAER社よりリリースされたPocket Toolsシリーズは、スタジオクォリティーの性能をポータブルな筐体に凝縮した製品として、ライブでの使用のみならずレコーディングでも便利なツールとして人気を博しました。
COLOURIZER 2は楽器、またはマイクロフォン(ボーカルや楽器収録)に対応したポータブルなEQ/エンハンサーで、トーンバランス、エンハンサー、パラメトリックEQといった3種類の“サウンドシェイプ”機能によって、自在に音づくりを行えます。
ラインアウトの他、DI出力も装備したプリアンプ兼DIとしてお使いいただけ、特にアコースティック楽器に最適な仕様となっています。演奏場所に合った音づくりはもちろん、フィードバック対策用ツールとしても活躍します。また、録音用プリアンプとしても重宝するでしょう。
主な特徴
【3種類の“サウンドシェイプ”機能】
トーンバランス
この機種独自の機能で、高音域と低音域のバランスを取ることで元のサウンドを活かしながらEQとは違った音づくりを行えます。バランス調整用ノブが中央の場合、1kHzを中心として高音域と低音域の音量が均等に上がります。
エンハンサー
高調波を加えることで、サウンドの明瞭さを増します。オン/オフが可能。
イコライザー
柔軟性の高い、パラメトリックタイプです。センター周波数で±15dB可変で、そのセンター周波数の可変範囲が、f1 (90Hz ~ 1.6kHz)とf2 (680Hz - 11kHz)で切り替えらられるので、使用する楽器やソースに応じて使い分けてください。なお、パラメトリックEQはフィードバック(ハウリング)を抑える目的で使用するのも効果的です。
【新機能】
入力ソースレベル(マイク/ライン)の切替がスイッチではなく、インプットに接続するコネクター形状で行われるようになりました。
独立したアッテネータースイッチが追加されています。
ライン入力をミュートするためのペダルスイッチを接続できます。
<接続端子>
●input
XLRと標準ジャックのコンビタイプ。XLRで接続した際は低い入力レベルに対応するマイクモードになります。
このモードの場合は、モードの場合はファンタム電源を供給可能。
標準フォーン(TRS)で接続した際は楽器などを接続するラインモードになります。
●bypass
モノラル標準フォーンジャックでフットスイッチを接続します(ラッチタイプがよいでしょう)。
ラインモード時のみミュートとして動作するので、ギターの繋ぎ替えのときに便利です。
●line out
モノラル標準フォーンジャック。アンプやラインミキサーなどに接続します。
●DI out
XLRタイプ(2番ホット)。一般的にはPAミキサーに接続します。
●S/N比(最大ゲイン時):Line 103dB、Mic 90dB
●THD+N:Line <0.1%、Mic <0.1%
●入力インピーダンス:Line 2.2MΩ、Mic 1.2kΩ
●電源:24VDCパワーサプライ付属(消費電力:4W)
●外形寸法:65H x 105W x 135D mm
●重量:480g
全て新品。ケーブル・消耗品以外メーカー1年保証書付のでご安心してお買いもの頂けます。